Web係の職場をご紹介→CLICK!!

伝説の名機、BMW M12/7にハートみっけ♪

今朝、いつもの様に部屋でパソコンに向かい仕事をしようと思っていたら、副社長から横浜店に呼び出され、行ってきました。

なんだかWeb係の2カブがいい〜感じに変身するみたいでーす。

Web係

■ Web係とは…
BMW専門店スタディでホームページを作ったりSNSの管理人してます。たまにstand.fm登場♪

Web係になるまでストーリー
100の質問自己紹介

ピットで作業中、横浜店のワークスペースに着席したら、なんだか背中に感じるアツイ視線。

伝説の名機、BMW M12/7でした。

BMW M12/7

BMWのエンジンの歴史を語る上で三本の指に入るレーシングエンジンであり、現在のハイパフォーマンスエンジンの全ての礎となった伝説の名機である。

ベースは市販用の1.8リッターSOHCのM10エンジンで、それをM社が専用のレーシングエンジンにTUNINGし、排気量は2.0リッターに拡大され、最高回転11,800rpmまで廻し驚愕の320馬力の出力を絞り出した。

その後、Version14まで進化し、最終的にはF-1turboエンジンとなり、ピークパワーは1,000馬力にまで達成した。

このM12/7の活躍の場としては、ド迫力のBODYでマニアも多いFIA World Championshipの320 G r.5や02 Gr.5、そして我が日本でも大活躍したフォーミュラF2が名高い。

当時は世界中でF1に次ぐ人気カテゴリーであったF2は、全日本選手権として開催され、星野さんや中島悟さん、長谷見さんや国光さん等々現在Super-GTでチーム監督としてご活躍されている重鎮方らが現役で光輝いていた時代のレースである。

幸運と良縁に恵まれ手に入れる事の出来たこのM12/7585機は、当時タバコのCABINのコマーシャルでも有名であった松本恵二さんが1979年に全日本チャンピオンになられた際のモノで、恩師であるCOX総裁、渦尻栄治社長より譲り受けました。

Studie AG

よくよーくみたら、ハートマークがついていたんですね。

みんなに愛されていた、そして今でも愛されている伝説の名機、BMW M12/7の話でした♪

スタディ横浜店にお越しの際には、是非是非ご覧くださいね。

Web係は勝手にBMWを広めたく活動しています。
もし、ご賛同いただける方は、下のボタンを2つポチッとしてね。

もくじ