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スタディ質問コーナー「Q&A」に対するWeb係の想い

昔々大昔、、、(笑)

スタディがホームページを始めた頃のお話です。

1998年5月24日にスタディのホームページは公開されました。

Web係

もちろん今も続いています。

まだまだ世間では、パソコンを使っている人も少なくて、携帯電話なんて持っていたらちょっと驚かれる様な時代でした。

Web係

オープンして間もないスタディを全国の人に知ってほしいい!

という思いで、ホームページを立ち上げたわけなんですね。

スタディ創業して3年目のことです。

あの頃はまだ、電話回線を使っていましたね。

今の若い人たちは知らないんぢゃないのかなぁwww

ぴーヒョロロロ…って言いながら回線が繋がってね。で、繋がらない時なんてザラでw

ホームページを作っても回線繋がらなくて、公開できないことは多々あって泣いてました。

ホームページを立ち上げて、最初に公開したコンテンツは、ショップ紹介、地図(google先生はまだ不在な時代)、OWNERS、Q&A…

たしか、こんな感じだったと記憶しています。

OWNERSQ&Aは、28年たった今もずっと続いています。みなさまに感謝です♪

Q&Aに関しては、

「スタディを知ってくださるお客様、ご来店していただくお客様の窓口」として、社長(現会長)が閉店後、夜な夜な回答をし続けていました。

あの頃は、ツリー型というQ&Aを作りまして、それを使っていたので、一つの質問に答えると、またそれに質問が届いて全然終わらなかったのを覚えています。

でも社長(現会長)は、

会長

ここがスタディの入り口だから!大切なんだ!

っと言って、腱鞘炎になるまで(なっても書いていたw)ずっと毎日書いてました。

今も会長にLINEすると秒で返信がある様に、その頃のQ&Aの返しは一つ残さず、ひとつひとつ丁寧にその日のうちに返信していましたね。

その姿をずっとみていたし、今も忘れられないでいます。

ひとりでも多くのお客様にスタディに来てほしい!そんな思いだったんでしょうね。

現在でも続いているQ&Aは、各店舗のフロントスタッフが回答してくれています。

今では、新人の登竜門的な存在になっているんです。質問に答えることで、いろいろ覚えるし、勉強にもなるしね。

森井社長も入社当初は、Q&Aをされていたんですよ。

森井社長

QA書いてたでぇ〜

そーいえば、以前、神戸店の原田店長と横浜店の遠藤店長がstand.fmで話していたのを思い出しました。

まだまだ若かりし二人の会話は、神戸店(原田さん)と仙台店(遠藤さん)でのことでした。

閉店後、そびえ立つ山の様に溜まったQ&Aを二人で手分けして回答したそうです。

しかも、自分達がやる!っと手を上げて。。。

横浜店 遠藤店長

やります!

神戸店 原田店長

やらせてください!

その時代、まだ原田店長はメカニックだったそうです。確か遠藤店長も…

フロント業務のQ&Aをやることで、勉強になるからと自ら勝手出たというお話をされてましたね。

きっと、、、じゃなくって、絶対それは今の、原田店長、遠藤店長の糧になっていると思います。

血眼になって回答していた、現会長、勝手出ても自分達の身のためになるからと回答していた原田店長、遠藤店長。

創業当初からのQ&Aが今もあることは、スタディにとって、とても意味のあることだったなぁ。って思います。(作ってよかった♪)

最近は、回答にスタッフの挨拶を入れてもらう様にしています。

なぜなら、新しく入ってきた方は、なかなかお客様ともお話することができなかったりするので、QAに名前を書いて回答することにより、名前も覚えてもらえるし、回答した責任感も芽生えるだろうし、ご質問いただいたお客様がご来店いただいた時に担当になるかもしれませんしね。

まだQA書いたことないなー

って方いらしたら、遠慮なさらず、質問しちゃってくださいね。

Studie[スタディ]

stand.fm

こちらの回で原田さんと遠藤さんが出演しています。遠藤さんがなぜ仙台から神戸に行ったのか話は、聴けることは間違いないですので、聴いてみてくださいね。もしかしたらQA話も聴けるかなぁ?!

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